はい、つづきもやっぱりネタバレです。
さて、昼間はスティラルカと遭遇するわけなんですが。
さりげにハッピーを連呼し、さらには目の前がバラ色に、なんて言えちゃうスッチーは、今日もテンション高いですね。
まあ、当たり前といえば当たり前ですが。
ところで、スティラルカの言うバラ色ですら紫に思えるのは、わたしだけですか。
イノシシを狩る約束を、ほっこり忘れていたと表現したスッチーが、隠居したおじいちゃん並みに心配になったのも、わたしだけですか?
お大事にね、スッチー。(なにをだ)
そして、夜には広場のヨールカの木に皆さま集います。
かわいさ部門を担う御三家、リンちゃんとアレクとルツのスリーショットに出会えただけで、すでにクリスマスプレゼントって感じですね。
アレクがリンちゃんのこと、イーヴって呼ぶの好きだなぁv
ぴしゃりと叱るリンちゃんと、叱られちゃうセルゲイも良いですけどね。
でも、一番のお気に入りは、
「ったく、口の達者な可愛いお嬢さんだな、オイ!」
って、セルゲイのセリフですι
なぜか瞬殺されました、わたし。
そんなことやってるうちに、ロウソクが与えられ、火を灯すも、ヴェンツェルが姿も現さずにその灯を消火…ι
クラウスが神様のことばっかり言うもんだからヤキモチ妬いたんだったらいい。
その場合、ホントはピンポイントでクラウスの灯だけ消せばもっといい。
ただのイタズラ心で消したんだとしても、それはそれで可愛いから許すけど。
可愛いといえば、クラウスに「しー」って言うアレク。
超 絶 可 愛 い v
それに比べてセルゲイったら。
「よお、司祭」って、挨拶のレベルがルツと一緒になってますよ。
クラウスとの、お互いの力量知ってますよみたいな深い会話と、それでも認め合ってますっていう大人な雰囲気は良いですけどね。
ふくれっ面のリンちゃんも、さぞ可愛いんでしょうね。
そしてクラウスは、おばちゃんズを振り切って、ヒロインちゃんをかっさらったら良いと思う。
来年は、ぜひカーシャを振舞うシグルドに会いたいものです。
騎士たちが振舞うんですよね?カーシャ。
ところ変わって屋根の上には、法術による雪と意外なほどの仲の良さ(?)を振りまくレナートとスティラルカが。
なんだかんだ言って会話が成り立っているところがすごいわレナート!
髪を括ってるサンタ風ポンポン付きリボンが素敵だわレナート!
ヒロイン以外には、やっぱり冷たいところが好きですレナート!
スティラルカは今度はさり気にホルシード語(英語)散りばめてますが…?
てか、後の話になるけど、メリークリスマスともいうでしょスティラルカ。
一体何ヶ国語使えるのスティラルカ。(疑問点そこ!?)
スキップして回れ右したヴェンツィー。
心中お察し申し上げます。