暑中お見舞い申し上げます

暑さにも困ってますが、夜中の蚊にも困ってます、秋です。

昨日も、寝付くか寝付かないかの狭間、何かカユいなあと思っていたら、いつの間にか７ヶ所も刺されてて、さすがに起きました。

全部、足。
主にヒザより下。

眠かったとはいえ、よくそこまで放っておいたもんだ。

[お腹いっぱいになったらどっか行くだろう。]くらいの気持ちだったんですが、それって思考能力低下しまくってたという事でしょうかι

蚊の方も蚊の方で、
も、飛ぶの億劫なんだろ、お前！
みたいな重々しい飛び方してましたけどね。

そのままどっか行ってくれれば良かったのに。

ムヒと虫よけスプレー部屋に常備したろうかと思った一夜でした。

王子

テレビで『タンス王子』とか見かけて、当然のようにぼくわたを連想したけれど、よく見たら［ダンス王子］でした。

タンスとダンス…、
片や家具、片や踊り…。
一文字違いが大きな違い…。

いや、お正月になると踊ってくれる人もいるけど、王子じゃなくて騎士だしね。（最近すっかりそんなイメージだな、シグι）

そしてタンス王子って、どんなだって話ですけどね。

…さしずめ晃くんのことでしょうけれど。

タンス王子、タンス王子…。


よっぽど収納上手なのか、はたまた腕の良い家具職人なのかって感じの響きですよね。


そっか、晃くんはエリダラーダに残留したら、腕利き家具職人か…。

教会の家具とか椅子とかピッカピカになるよ、きっと。

ブルーハワイ

先日、シグ＝ブルーハワイという方程式が私の中で成り立った訳ですが。


すっかり忘れてました、ブルーハワイのコーラが発売されてること。

で、コンビニで見かけて、その場から動かなくなったのは私です。


うわ、シグがいっぱい！

……と。


そしてフラダンスから一転。

も、いっそシグがＣＭしたら良い、これ。

としか思えなくなったのも私です。


「美味しいところがイイ」とか言ってれば良い。


え？メーカー違うって？

食材いろいろ

ナスの紫色でスティラルカを思い出したら、やっぱり彼に失礼ですか？

いや、今日、ナスを切ろうとして、『ナスって紫だなぁ』と思った瞬間、スティラルカがフラッシュバックで脳内に現れて、自分でビックリしたもので。

そんなフラッシュバックがあったせいで、切りづらかったです、ちょっとだけ。

まあ、そのあとスティラルカ……もといナスは(オイ)、炒めものになっちゃったんですが。


しかし、その法則でいってしまうと、ピーマンやキュウリはクラウスに、トマトはイヴァンになっちゃいますね。

そうするとヴェンツェルは何？
黒ゴマ？
イカスミ？
焦げ鍋？(ひどい)

はっ！じゃあシグルドは？

えーと、ラムネ色はアレクのものだから…。


…あれ？ブルーハワイしか浮かばないのは私だけですか。

……そしてフラダンスがくっついて浮かぶんですけど、なぜですか。

………シグがブルーハワイ片手にフラダンス。


正月でもないのに、どんな罰ゲーム？それ。
みたいな。



え、えーと、えーと、
……ポ、ポカ○スエットってシグ色ですよね！
パッケージだけだけど！
ね！ね！

(逃)

地震

このたびの岩手･宮城内陸地震によって被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。


周辺地域の皆さまも、相当怖い思いをされたことと思います。

地形までも変わってしまった映像には、本当に愕然としました。

先日、中越沖地震の被災地で、いまだに残るその爪跡を目の当たりにしてきたばかりだったもので余計に。

間接的な形でしかないかもしれませんが、少しでも支援が出来ればと思います。

まずは、一日も早いライフラインの復旧をお祈りいたしております。

どうか、お体などに十分お気をつけください。

旅にでた

新幹線で友だちに会いに行ってきました♪

ちょっとセレブなイタリアンレストランでランチを満喫。
マッサージでリラクゼーション。

なんか、大人になったね私たちv
とかなんとか思ってたりしたんですが、

そのあと、
「面白い居酒屋があるから予約しといた♪」
っていうんで連れてってくれたのが



……牢獄居酒屋でした。 



おーい、今さっきまでのセレブ気分どこ行ったー？


所詮なんちゃってセレブご一行なのね私たち。

さながらお化け屋敷な入り口をギャーギャー言いながら進む様なんて、もう…ね。
セレブの欠片もなかったしね。



続きは、そんな居酒屋さんのお話です。
牢獄なんて興味ないわ。って方と、
行ってみようと思ってるのにネタバレはちょっと…。って方は、バックプリーズですよ。

ああいうお店は初めて入りましたけど、中も本当に牢獄なんですね。
個室の入り口は鉄格子…。

で、仕組まれたかのようにビビリ２人が鉄格子付近に座りました。
…一番入り口に近い方のビビリっていうのが私なんですけどね。

ビビリ２人は大層そのポジションを嫌がりました。
なぜなら、モンスターアトラクションとかいうのが始まると、真っ先に狙われるのが自分たちだから。

…脱走してくるんですよ、モンスターがι
地下実験室とやらから。

もう、その話聞いたとこから落ち着かないこと落ち着かないこと。
はじめは酒どころじゃなかったですよ。

しかも、忘れた頃に始まるんですよ、そのアトラクション。

ちょっ…！もうデザートも出てきて、やっと落ち着いたところなのに、なにしやがるんですか！
…みたいな。

照明が落ち、サイレンが鳴り響き、赤色灯が回る中……、



∑（￣□￣;）
ミイラ男キタ！！



鉄格子をガンガンカンカンいい音で鳴らして、ひとしきり一同を脅かした後、去って行きました。

でも、それでちょっと安心した私たち。

そうだよね、いくらなんでも私たちお客さまだもんね、中までは入って来ないよね。
……と。

しかし次の瞬間、みんなが私の背後を見て悲鳴、



Σ（￣□￣;）!!
ジェイソン入ってキター！！！？



しかも牢獄個室狭いもんだから、すでに至近距離！
気が付いたらジェイソン目と鼻の先で、シュゴーとか言ってんですけど!!

人間て、本当に怖い時には本当に顔を両手で覆うものなんですね…。

ていうか、目が合ったら連れ去られるんだと、その時は本気で思ってました。 

さらにそのジェイソン、ご丁寧にその場にいる全員にシュゴーのご挨拶。
つかジェイソン！奥のコにご挨拶するついでに、ワサワサの長髪で私の首筋ワサワサすんな！

中に入ってる人は、さぞかし面白がってんだろうなぁとか、今なら思う。
いや、困ったお客さんもいるだろうけど。

で、どのくらい怖かったかっていうと、


……手が震えるほど怖かったみたいです、私は。


デザートのウエハースを持ってみて初めて気付きました。

酔いを醒ますために、あらかじめ用意してあったホットウーロン茶を持つ手も。


ていうか、ウーロン茶なんていりませんでした。

酔いなんて、いっぺんに醒めるってアレ！


……帰りの電車、途中ローカルな電車にも乗ったんですが、発車ベルがその時のサイレンを思い出させてビクビクしてました。


テンパりすぎて、ぼくわた妄想する隙もありませんでしたよ。

でも、帰りにもらったその店のパンフレット見てたら、あんた頼まなきゃダメじゃん!!っていうカクテルが…。


『蒼き騎士の覚醒』


あああ、シグ！！！

ごめん！！覚醒させてあげられなくて！！

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